記事の要点: 明洞シュリンクユニバースは、**カートリッジの深度(1.5mm・2.0mm・3.0mm・4.5mm)**を部位ごとに使い分けることで、同じショット数でも届く層が変わり、お顔で感じる変化も違ってきます。 あごのラインが気になる方と目元の小じわが気になる方では必要な深度が異なるため、ショット数を決める前に、どの部位にどの深度が必要かを確認することが大切です。
カートリッジの深度によって、届く層はどう違うの?
シュリンクユニバースのカートリッジは、1.5mm・2.0mm・3.0mm・4.5mmの4種類に分かれています。深度が変われば、超音波エネルギーが届く層も変わるんですね。同じ装置でも「どのカートリッジをどの部位に使うか」で、お肌への働きかけ方がまったく違ってきます。
いちばん深い4.5mmのカートリッジは、顔の輪郭を支えているSMAS(筋膜層)に近いところへエネルギーを集めて、たるんだ組織を引き締めていきます。あごのラインがぼやけてきた、頬が下がってきたというお悩みなら、この深度がリフティングの中心になります。
一方、2.0mmのアイカートリッジは、目元のように皮膚が薄くて凹凸のある部位のために用意された深度です。もしひとつの深度だけでお顔全体に照射してしまうと、本当に必要な層には届かず、必要のない層にだけエネルギーが集中してしまう可能性があります。だからこそ、深度の使い分けが大切なんです。
カートリッジ深度のイメージ
深度 | 主な考え方 |
|---|---|
1.5mm | 浅い層を対象にした深度(肌表面に近い層のケア) |
2.0mm | 目元など薄くて凹凸のある部位向けのアイカートリッジ |
3.0mm | 中間層を対象にした深度 |
4.5mm | 輪郭を支える筋膜層付近に働きかける最も深い深度 |
ウルトラFとウルトラブースターは、どう違うの?
シュリンクユニバースには、ウルトラFとウルトラブースターという2つのハンドピースがあります。エネルギーを線状につなげて照射するMPモードと、通常モードの両方を備えているのも特徴です。
通常モードは、エネルギーを1点ずつはっきり届けるので、「もう少しハリがほしい」という部位をしっかり補強したいときに使います。一方、線タイプのMPモードは、広い面積を素早くカバーできるため、施術時間を短縮でき、痛みの負担も和らげやすいのがメリットです。
あご下やほうれい線まわりのように「もう一度しっかり引き締めたい」部位には、ブースターを加えることで輪郭がくっきりしやすくなる場合があります。2つのハンドピースがあるから、広い部位も狭い部位も隙間なくケアできるんですね。
通常モード:1点ずつ丁寧にエネルギーを届け、ハリを補強したい部位に
MPモード(線タイプ):広い面積を素早く照射し、施術時間と痛みの負担を軽減
ブースター追加:あご下・ほうれい線まわりなど、さらに引き締めたい部位に
目元や専用アンプルは、どんなときに使うの?
目元の小じわが気になる場合は、アイカートリッジを使って、薄い肌を別にケアします。凹凸のある小さな部位まで繊細に照射できるので、目のまわりを避けずに施術できるのがうれしいポイントです。
ただし、目元は皮膚が薄い分、エネルギーが過度に重ならないよう、出力とショット数を部位に合わせて調整して照射します。顔全体を同じ設定で行うのではなく、薄い部位は控えめに、輪郭のように深い層が必要な部位はしっかりと、というメリハリがポイントです。
また、シュリンクユニバースには専用アンプルを併用する構成があり、施術後の肌の鎮静と保湿をサポートしてくれます。超音波で刺激を受けた肌に栄養を満たしてあげることで、施術後の乾燥感を感じにくくなる場合があります。短い施術時間と痛みの少なさも、シュリンクユニバースの長所として挙げられています。
💡 ショット数を決める前に、「あご・頬・目元のどこに、どの深度が必要か」を確認することが、満足度を左右します。
よくある質問
シュリンクユニバースは、ショット数だけ決めれば大丈夫ですか?
ショット数だけでは十分とは言えません。カートリッジの深度によってエネルギーが届く層が変わるため、同じショット数でも感じ方に違いが出る場合があります。あご・頬・目元など、気になる部位ごとに必要な深度を確認したうえで、カートリッジとショット数を決めるのが一般的です。
あごのラインのたるみには、どの深度が使われますか?
あごのラインがぼやけてきた、頬が下がってきたというお悩みには、輪郭を支える筋膜層付近に働きかける4.5mmのカートリッジが中心になることがあります。ただし、お肌の状態や厚みには個人差があるため、カウンセリングで状態を確認してから決めることをおすすめします。
目元の小じわにもシュリンクユニバースは使えますか?
目元のような薄い皮膚には、2.0mmのアイカートリッジを使って照射する方法があります。目元は皮膚が薄いため、出力やショット数を調整してエネルギーが過度に重ならないようにします。効果の現れ方や感じ方には個人差があります。
ウルトラFとウルトラブースターは、どう使い分けますか?
通常モードはエネルギーを1点ずつ届けてハリを補強したい部位に、線タイプのMPモードは広い面積を素早く照射して施術時間と痛みの負担を和らげたいときに使われます。あご下やほうれい線まわりなど、さらに引き締めたい部位にはブースターを追加する場合もあります。
施術後の乾燥や肌の鎮静ケアはできますか?
シュリンクユニバースには専用アンプルを併用する構成があり、施術後の肌の鎮静と保湿をサポートします。超音波で刺激を受けた肌に栄養を補うことで、乾燥感を感じにくくなる場合がありますが、感じ方には個人差があります。